3/1に「道の駅したら」に保存されている旧豊橋鉄道 田口線のモハ14の車内の様子を撮りました。
1枚目は、「道の駅したら」に保存されている旧豊橋鉄道 田口線のモハ14の車内です。
右側はロングシートのままですが、左側はガラスケースに鉄道備品が展示されています。

2枚目は、現在の車両の運転台と比べると大変シンプルなモハ14の運転台です。
丁寧に部品名や説明書きを添えてあるのも好感が持てます。

3枚目は、ガラスケースに展示されていた「清崎(三河田口)⇔本長篠」「鳳来寺⇔本長篠」と表記された側面用のサボと駅に掲示されていたと思われる「手荷物扱所 携帯品預所」の表示板です。

4枚目は、ガラスケースに展示されていた左側は乗車券箱、右側は駅名などが表記されたゴム印を収納する棚です。
これでダッチングマシン(日付印刷器)があれば出札口ができそうです。

5枚目は、ガラスケースに展示されていた方眼紙に手書きされた鉄道運賃表です。
田口線が廃線となった1968(昭和43)年頃に鳳来寺駅で使用されていたものだそうです。

先に「道の駅したら」に保存されている旧豊橋鉄道 田口線のモハ14の外観を紹介しましたが、車内に入ることができたので車内の様子を撮りました。
1枚目の写真のように往時の雰囲気が残された車内には、当時のことを知らない自分でも懐かしさを覚えました。
5枚目の運賃表は近距離の田口線、飯田線だけでなく、東北地方や中国地方など実際に購入した乗客が居たのか分からないような遠距離の運賃も記載されていました。
運賃が青森駅まで2700円、下関駅まで2270円など全て手書きでの運賃表ですが、手計算でこれだけ多くの駅までの運賃を調べて手書きでキッチリ書かれていたことに驚きました。